ドリフトの後に待ち受けていた動物達
先日アップした、『ドリフト体験!!』の続きです。
11月12日、ドリフト体験後に私達を迎えてくれたのは、野生の動物達でした。
まずは、ゲート前にて。檻に入っていたライオン。
こちらが眺めていると、『手頃な餌を見つけた』と言わんばかりに、私達の方へ走り寄ってきた際には、驚いてしまいましたね。たとえ檻があることが分かっていても、肝を潰してしまいました。
いよいよ、サファリパーク内へ…
その後、バスに乗って実際にサファリパークの中へ。運転手さんの説明では、『機械の誤作動が怖いため、ライオンゾーンのゲートは人力で二重に隔離しています』とのこと。しばらく走ると、岩の上に立つライオンが現れました。迫力がありますね。これほど間近にライオンを見たのは生まれて初めてかもしれません。
そこにあったのは、弱肉強食の世界
続いて、現れましたのはシカやキリンといった大人しい動物達。途中、ゾウも現れたのですが、迫りくる鼻への餌やりが忙しく、写真が撮れませんでした。
園内を一通り見て思ったのは、ここでも弱肉強食だなぁということ。サファリパークは我々人間の手によって造られた、一種の箱庭世界であるかもしれませんが、例えばバスや車両などから餌を園内に投げ入れても体の大きい動物たちが先にそれらを食べてしまい、反対に小さい動物達はそれを眺めているだけ…という光景を多く目に致しました。
小さい動物達にも毎日決まった量の餌が与えられているとは思いますが、ここもサバンナの縮図であることを強く感じたのでありました。今回はドリフト体験と併せて、東北サファリパークさんやエビスサーキットさん、地元の二本松商工会議所の方々に大変お世話になり、貴重な体験をさせて頂きました。感謝感謝です。
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