浅見ヨシヒロです。
念願のニンテンドースイッチを入手してから数日、ひたすら『スーパーマリオオデッセイ』をプレイして参りましたが、都市部のエリアの高低差に、若干画面酔いしてしまい、一昨日から足踏み状態が続いております。
そのような背景があったことと、今週12月の給料が支給されたこともあり、早くもスイッチの新たなソフトを購入致しました。
そのソフトというのが、以下のタイトルです。
はい、コーエーテクモ社から出されました『信長の野望・大志』です。このゲームは非常に中毒性が高く、もし今の私が例えば大学生だとしたら事前に食料を大量に買い込んで、年末年始は部屋に引きこもりながらプレイし続ける自信があります。
シリーズ最新作且つ今回私が購入しました本作の特徴を以下に列挙したいと思いますので購入がまだの方は参考にしてみてください(本当はブログ更新しないで、プレイ始めたいんだけど、それはここだけの秘密です)。
①戦国大名ごとに設定されている『志』という概念
本作は、『大志』のタイトルの通り武将の志に焦点が当てられています。志によってCOMの行動がこれまでより複雑且つ多様になるとのことです。
②更に細分化された国づくり
前作の『創造』は、例えば毎月農業の施策ができました。ボタンを押す実行だけでパラメーターを上昇させることができたのですが、本作からはその農業一つとっても肥沃度、生産性、治水の三項目があり、細分化された国づくりの印象です。
③武将ごとに用意された『言行録』
ゲームがある程度進むと、どうしても単調になりがちなこの手のゲームですが、大名と一部の武将にはフリークエストとして『言行録』なるものが用意されている模様です。武将の生涯を追っていけますので、戦国時代をより身近に体験できそうです。
④大幅な登場武将の追加
新たに書き下ろしとなった武将が数多く参戦との触れ込み。今年の大河ドラマ『直虎』に登場したあの武将も一部確認しました。
以上、簡単にではありますがシリーズ最新作『信長の野望 大志』を紹介させて頂きました。年末年始は大名気分に浸りますよ~。