みなさん、こんにちは。浅見ヨシヒロです。
二本松市の置かれている状況(ざっくり)
何度かこのブログで触れておりますが、私は普段福島県の二本松市という街に住んでおります。周辺の自治体と合併して十数年が経ちましたが、全国の他の市町村と同様に人口減少や少子高齢化に加え、分娩の出来る産婦人科医の不在といった重大な課題を抱えているのが我が町の現状です。
迫り来る、節目
さてさて、そんな二本松市ですが、実は今月末に市長選という大きな節目(イベントと言っていいか迷いました)を迎えます。
そんな市長選挙に対する気運が高まってきていることもあり、明日夕方に市内にある男女共生センターという公共施設において『二本松市町選挙公開討論会』なる催しが開催されるようです(下の写真をご参照下さい)。
主催は、二本松青年会議所という団体さんですね。その名前から察するに私と同年代の方々が企画されているのでしょう。
そうだ、選挙に行こう！
先に行われた衆議院選挙でも言われたことですが、我々のような若い世代が積極的に投票に行くことこそが、政治の未来を考えて行く上で非常に重要なことだと思います。
特に冒頭に述べた、二本松市が抱える課題を解消しつつ、今よりも住みよい街にしていくためのリーダー…つまり市長を選ぶ選挙ですから、我々有権者は真剣にその信託先を決めねばなりません。
皆さん(特に若い世代の方々)、選挙に行きましょう。
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