これまでの【ドラゴンクエスト４（ファミコン版）】の攻略記事一覧は、こちら！
前回は手に入れた気球に乗り、『エルフのさと』にある『せかいじゅ』を訪れました。
『せかいじゅ』では天空人・ルーシアと出会い、『てんくうのつるぎ』も手に入れることに成功。
その後はルーシアを『てんくうじょう』まで送り届ける展開になりました。
下界から『てんくうじょう』へと向かうには、『てんくうへのとう』を経由しなければなりません。
奇しくも主人公（勇者）達は『せかいじゅ』で全ての天空の装備が揃ったため、『てんくうへのとう』に入ることが可能になりました。
ゴットサイド～つのぶえのほこら
気球に乗って主人公（勇者）が辿り着いたのは、『ゴットサイド』という町。
この『ゴットサイド』を足掛かりに、『てんくうへのとう』へと挑みます。
まずは…お約束どおり情報収集。
『ゴットサイド』の人々からは”この島の西には、人を誰も寄せ付けぬ深き深き洞窟がある”という話を聞くことができますが、その洞窟に挑むのはもう少し先の話。
ここで『てんくうへのとう』に関する情報を入手。
しかし…肝心の『てんくうのとう』がある場所までは教えてもらえません…。
…いや…そりゃあ、どこかにはあるだろうさ…。
ここからは自分で探せってか！？
続いて入手するのは、デスピサロとエスタークについての続報。
エスタークは既に撃破をしましたが、進化の秘宝を完成させたデスピサロにより『第２のエスターク』が生まれようとしているようです。
すぐにでも『てんくうへのとう』に向かいたいところですが、その前に『ゴットサイド』の東に向かいましょう。
岩山と砂漠に囲まれた場所にある、『つのぶえのほこら』が見えてきます。
『つのぶえのほこら』の中には、誰もいない状態。
ここでは特にイベントなどはありませんが、重要アイテム『バロンのつのぶえ』が手に入ります。
この『バロンのつのぶえ』はストーリーの最終局面で重要な役割を担うのですが、そのことを今の主人公（勇者）は知る由もありません。
『バロンのつのぶえ』を見つけた！
『バロンのつのぶえ』を手に入れたら、いよいよ次の目的地である『てんくうへのとう』に向けて出発です。
てんくうへのとう
『てんくうへのとう』があるのは、『ゴットサイド』から南の方角。
繰り返しになりますが、『てんくうへのとう』に入るには主人公（勇者）が天空の装備を全て身に付けていなければなりません。
『てんくうのつるぎ』よりも、『はぐれメタルのけん』の方が優秀なんだけどなぁ…。
『てんくうへのとう』は全部で１１階構成。
塔の中は多少複雑ではあるものの、さほど迷うことなく進むことができます。
最上階（１１階）に到達すれば、『てんくうへのとう』攻略は完了です。
最上階の中央にある台座のポイントまで進むと、空の上から雲が降りてきます。
この雲に乗って『てんくうじょう』まで進むことになりますが…【ドラゴンボール】の筋斗雲を思い出してしまいますね。
雲に乗った一行は、やがて『てんくうじょう』に到達。
雲の上にある城…年代的に私は【天空の城 ラピュタ】を想像してしまいます。
てんくうじょう
何はともあれ、無事にルーシアを『てんくうじょう』へと連れてくることができました。
『せかいじゅ』で誰かの助けを待っていたルーシアとしては、本当に嬉しいことでしょう。
ようやく辿り着くことができた『てんくうじょう』。
『ゴットサイド』で聞いていたとおり…この城には龍の神様・マスタードラゴンが存在し、これまで謎に包まれていた主人公（勇者）の出自が判明します。
龍とか、神様とか…増々ドラゴンボールの色が濃くなってきたな…。
【ドラゴンクエスト４】次回の攻略記事は、『てんくうじょう』から『やみのどうくつ』に挑みます。
『やみのどうくつ』を抜けると、そこにはデスピサロの本拠地・『デスキャッスル』が待ち受けています。
（次回へと続く）
