【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】攻略 ふるいどのそこ、ホイミンが仲間に加入(#3)

ドラゴンクエスト4

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『イムル』の地下牢に囚われていた、『バトランド』出身のアレクスという男性。
愛する妻・フレアを引き合わせることで記憶を取り戻したアレクスから、子供達の失踪に関する重要な情報を入手しました。

早速、アレクスが話していた場所に足を運んでみましょう。
物語が大きく進展することになります。

イムル(立札)

アレクスの情報に従い、『イムル』を出発。
目印となるのは『イムル』の近くに立っている、こちらの立札です。

ここでアレクスが言っていた情報を思い出してみましょう。
アレクスは、”村の立札から、南に4歩、東に4歩の所が子供達の秘密の遊び場になっている”と話していましたね。

アレクスが言っていた、”村の立札から、南に4歩、東に4歩”のポイントに進んでみると…以下のスクリーンショットのように画面が切り替わります。
失踪した子供達はこの辺りを遊び場所にしていたようです。

しばらく真っすぐ進んでいくと井戸があり、その中から”こっちへ おいでよ…”という声が聞こえてきます。

この井戸を調べると、ダンジョン『ふるいどのそこ』へ移動することに。
後で戻ることも可能ですが、念のため井戸を調べる前にライアンのHPや装備品、『やくそう』の数などをチェックしておきましょう。



ふるいどのそこ

井戸を調べると、ダンジョン『ふるいどのそこ』がスタート。
ダンジョンということもあり、エンカウントで敵が出現するので注意が必要です。

謎の声の主は親切で、ライアンが進むべきルートを誘導してくれます。
万が一間違った道を選択すると、”そっちじゃないよ”とアドバイスをしてくれます。

この声の主は…後程判明します。
敵ではなく、ライアンの味方となる存在なので安心して声の主の誘導に従って進んでください。

 

井戸の中を進んでいくと、今後のカギを握る重要なアイテムを入手することができます。
その名も…『そらとぶくつ』。
この靴を使った子供達が、忽然と姿を消してしまったのです。

『そらとぶくつ』を入手し、更に『ふるいどのそこ』を進んで行くと謎の声の主が判明。
その声の主とは…1匹のホイミスライムです。

このホイミスライムは名前をホイミンといい、夢は人間になること。
人間と行動を共にすれば長年の夢が叶うのではないか…と考えたホイミンは、目の前に現れたライアンに対して仲間にさせてほしいと願い出てきます。

当時このゲームをプレイしていた少年達は、驚いたことでしょう。
これまでのドラクエでは、どうしても”モンスター=敵”という構図が確立していました。
このホイミンがシリーズ初の仲間になるモンスターです。

これまでライアンは、魔法を使うことができず回復手段が限られていました。
ホイミンが得意とするのは、その名前のとおり回復呪文の『ホイミ』。
ライアンにとっては心強い限りなので、当然ここは”はい”を選択。

その結果、『めでたくホイミンが仲間に加入。
しかし…ホイミンライアンと違ってレベルの表記が『?』となっております。
いくら経験値を積んでもレベルが上がることはないので、その点だけは注意が必要です。

また…ホイミンに限らず本作における仲間キャラクターは、AIによって自分で行動します。
ホイミンライアンのHPが減ってきた段階で自動的に『ホイミ』を唱えてくれますが、レベルが上がらないためMPにも限界があるのが気になるところ。

今回、『そらとぶくつ』を入手したライアン
次はいよいよ、失踪した子供達の居場所を突き止める段階となりました。
入手したばかりの『そらとぶくつ』を使うことで、事件解明に近づくことができます。

念のため『イムル』周辺でレベル上げを行い、出来るだけ『やくそう』を所持したところで『そらとぶくつ』を使用してみましょう。

(次回へと続く)



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