【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】攻略 ボンモールきたのむら(#19)

ドラゴンクエスト4

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本日も【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】攻略記事を更新していきたいと思います。
宜しくお願い致します。

トルネコ
トルネコ

ほっほ…。

では、今日も稼ぎますかな!

レイクナバ

前回の攻略記事は、『レイクナバ』に住んでいるトムじいさんにフォーカスが当たった内容でした。
トムじいさんは長い間、息子が無事に『レイクナバ』に帰ってくることを願っていました。

一方、その息子の方はというと…トルネコが訪れた『ボンモール』の地下牢に囚われていました。
ここでトルネコは同郷の誼ということで、男性の脱獄を支援。
そのお礼にトーマスという犬を借りることが可能になりました。

トーマスの力を借りることで、膠着気味だったストーリーが一気に動き始めます。
ます手順としては、トーマスを連れた状態で『ボンモールきたのむら』に向かいましょう。

トーマスを連れていけば、犬が弱点と言われているキツネを懲らしめることができます。
『ボンモールきたのむら』においてキツネを懲らしめることで、結果的にトルネコは『エンドール』に行くことが可能となります。

トルネコ
トルネコ

この風貌で犬を連れて歩くと、西郷隆盛に間違われそうですな…。

…ということで、まずは『ボンモールきたのむら』へ移動します。



ボンモール北の村

トーマスを連れた状態で、『レイクナバ』から南下して『ボンモールきたのむら』へ。
『ボンモールきたのむら』に到着するや否や、早速トーマスはキツネたちに対して吠えかかっていきます。

トーマスはキツネを追い散らしながら、『ボンモールきたのむら』の中を駆け回っていきます。
一方…犬が大の苦手であるキツネ達は…文字どおり、てんてこ舞いの状態。
『ボンモール』で入手した情報は、間違っていませんでしたね。

個人的な話ですが…私も犬が苦手です。
幼少時代に放し飼いになっていた近所の犬に噛まれて以来、大人になった今でもどうしても好きになれません。

これまで散々人間達にイタズラを繰り返してきたキツネ達は、すっかり反省した様子。
奥の建物に入ると、トルネコに対して謝罪をしてきます。

トルネコ
トルネコ

よしよし、もうイタズラはするなよ!

ここでキツネを許してあげると、助けてくれたお礼に『はがねのよろい』が貰えます。
かつて『ボンモール北の村』では偽物の『はがねのつるぎ』が売られていましたが、こちらは本物のようです。

トルネコ
トルネコ

これを『ボンモール』に持っていけば、高く売れるぞ!!

トーマスの大活躍により、ストーリーは大きく動き始めます。
この『ボンモールきたのむら』には建築家ドン・ガアデが滞在していたのですが、キツネが化けていた踊り子に長い間たぶらかされておりました。

建築家として名高いドン・ガアデが正気に戻ったことで、壊れていた修復されることに。
それによって『エンドール』へ向かうことが可能となるのであります。

トルネコ
トルネコ

男という生き物は、夢から覚めてしまえばなんとも虚しいものだ…。

私にはネネという愛妻がいますからな…。

商人には、信用が求められます。
一刻も早く『ボンモール』や『エンドール』に向かいたい所ですが、まずはトーマスを返すために『レイクナバ』へ戻りましょう。

トルネコ
トルネコ

トーマス、ありがとう!

お陰で助かったよ!

無事トーマスを返却したら、次は改めて『ボンモール』へ。
女性に弱い建築家ドン・ガアデでしたが、仕事の腕は確かようで壊れていた橋は早くも復旧しています。



ボンモール

『ボンモール』に到着すると既にドン・ガアデは仕事を終えていました。
『ボンモール』と『エンドール』の国境にあった橋は見事に修復され、二国間の行き来が可能な状態になっています。

直ったばかりの橋を渡って、次は南にある『エンドール』へ向かいましょう。
既にアリーナは別の地へと旅立っていますが、トルネコにとっては念願である独立のチャンスが待っています。

(次回へと続く)



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