10年後の仕事図鑑 本日の購入本 #13

読書関連

昨日は仕事があまりにも多忙で、更新が滞ってしまいました。
申し訳ありません。

午前中1件、午後1件の外回り。
営業職では無く、乞われての外出なので気は滅入らないものだったのですが、忙しさは人間の余裕を奪ってしまいますね。

そうならないように、スケジュール管理をしっかりすることが求められます。

さてさて、今日の更新はカテゴリ『本日の購入本』から始めたいと思います。

皆さんは『生産年齢人口』という言葉をご存知でしょうか?
『生産年齢人口』とは、総人口における15歳以上65歳未満の人口のことで、もっと分かりやすく言うと現役労働世代といったところでしょうか。

日本の人口の中で、この生産年齢人口の数は2016年の段階で7600万人だそうです。
この数を多いと見るか少ないと見るかは個人によって判断が別れるのでしょうが、その生産年齢人口に属する人をピックアップした場合、企業の経営者等は別として私のようなサラリーマンの割合は非常に多いと思われます。

日本は戦後から高度経済成長期、バブル、就職氷河期、そして現在と様々な経済的時代をこれまで彩ってきました。
ところが、これからの時代は更に別の時代が到来する…と、今回紹介する『10年後の仕事図鑑』という本、著者の堀江貴文さんと落合陽一さんが語っています。

冒頭部分にしかまだ目を通していないのですが、やはりこれからの時代のキーワードとなるのはIT(人工知能)です。
このITの発達によって、今までの『普通』が普通でなくなると両氏は述べています。
タイトルの通りなのですが、つまり現在と10年後では私達が担っている仕事はITが担うようになる可能性が極めて高い…ということですね。

昨日の私のように『仕事が忙しくてブログの更新が出来ませんでした!!』なんていうような言い訳も使えなくなってしまいます(これは困ったことだ…)。

未来のことは誰にも分かりません。
この本を読んで、来たるべき時代に対する準備を考えなければいけないのかもしれません。

読み終わりましたら、いずれ別カテゴリ『浅見家の本棚』で書評を掲載致します。

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